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ロシア、ドーピング問題で暗殺!元選手告発でオリンピックはどう動く? [ロシア、ドーピング問題で暗殺!元選手告発でオリン]

ロシアで反ドーピング機関の幹部たちが突然死しています。

そんなときロシアのTV番組で元陸上選手の妻、ユリアとロシア・アンチ・ドーピング機関(RUSADA)の元検査官の夫ヴィターリーの夫妻がロシア陸上界を告発。

「これが放送され、政府が知ったら、わたしたちはロシアで生活できなくなるでしょう。 何しろ国を敵に回すことになるのですから…。それでも、ドーピングがなくなってほしいと心から願っています」
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かつてはユリアは、コーチによっては検査官にバレないように
「冷蔵庫の中に正常な尿を入れておきなさい」
と言われました。

もし選手がドーピングでつかまったら、コーチは次の選手を見つけてきて薬を服用させるのだそうです。

コーチにとって、選手は自分の名声を上げる捨て駒にしかすぎません。

大会でいい成績を残すには、ドーピングが必要だ」
とコーチに言われ、選手たちは悪いことだと知っていながらも従うのです。

ある日ユリアがポルトゥガルフ医師の元へ行くと、筋肉増強剤を渡されました。

ユリアが戸惑っていると
「怖がることはない。私の言うとおりにすれば、すべてうまくいくさ」
と服用するように差し向け、その後ドーピングをしたユリアが好成績を出すと
「あの時の薬の効き目はすばらしかったね。まるでターボエンジンを積んでいるかのようだったよ」
と言われ、お金を要求されました。

このセルゲイ・ポルトゥガルフ医師はロシアのスポーツ医学の権威で、ドーピング撲滅の指導者。

しかし、裏の顔はドーピングの元締め。

コーチ達を操り、選手たちの体調や練習内容によって、どのドーピングが良いか細かく指示を出している書類も見つかっています。
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夫のヴィターリーはRUSADAでドーピングの検察官という自分の仕事に誇りを持っていました。

しかし、RUSADAとロシア陸連は裏でつながっていたのです。

薬の抜き打ち検査の日程を事前に知らせ、見返りにワイロを受け取っていました。

しかも、もし選手から陽性反応が出たとしても、それが有名選手や若手の有望株なら検査ミスとして処理されるのです。

その件に関して局が、ロシア陸連のバラフニチェフ会長に問いただしたところ
「身に覚えがないね。変な言いがかりをつけるのはやめたまえ。話をするつもりはない」 と突っぱねられました。

その後取材を続けていると、ドーピング検査のもみ消しには政府が関係していることがわかったのです。
当時のスポーツ相、ヴィタリー・ムトコ氏に取材を申し込みましたが断られてしまいます。


そんなとき匿名希望での情報提供者が現れました。

ある選手の血液に関するデータです。

専門家にみてもらうと、2009年~2011年に検査されたもので、ドーピングをしていたことを示す異常な数値がみてとれました。

その選手とは2010年のロンドンマラソン、2011年のシカゴマラソンを優勝した女子マラソンのスター、リリア・ショブホワ選手のものと判明。

彼女は薬の陽性反応があったのに、出場停止処分を受けることはありませんでした。

国際陸連の幹部がワイロを受け取り、ドーピングの事実を隠蔽していたのです。
ロシアだけではなく、国際的な組織まで及んでいました。

今回、ショブホワ選手は自分の行いについてきちんと話をしています。
「コーチに『ドーピングのことを国際陸連に黙っていてもらうには、お金が必要だ』と言われました。 2回に分けて、約6600万円ほど払ったと思います」

ワイロを受け取ったのはロシア陸連のバラフニチェフ会長。彼は国際陸連の財務責任者も務めていたのです。

そして、2012年のロンドンオリンピックで結果を出せなかったショブホワ選手のドーピング違反が公表されました。

「私はオリンピックに出場するため、人生のすべてをささげてきました。しかし、お金で参加権を買っていただけなのかもしれません」

ショブホワ選手が活躍している間はお金を搾り取り、ダメになったらドーピングのことを世間に出す。 とても卑怯なやり方です。

この番組の放送を受け、世界アンチ・ドーピング機関が動きました。

2015年の11月、ロシア陸連が組織ぐるみでドーピングに関与していたと結論を出したのです。

ロシアの陸上選手は国際大会への参加は禁止されました。

この騒動をうけロシア陸連は体制を一新。

改革をすすめていますが、今年のリオオリンピックに出場できるかどうかは、6月の17日にウィーンで行われる国際陸連の理事会で決定されることとなっています。

プーチン大統領はどう思っているのでしょう。
このままロシア政府が静かに黙っているとは思えません。

告発をした夫妻は、命の危険を感じロシアを離れてからも8回以上引っ越しをしたそうです。

現在住んでいるところは明かしてないですが、奥さんのユリアさんは、また国際大会で活躍できることを夢見て、毎日トレーニングをしています。


これはロシアだけの問題なのでしょうか。

公になっていないだけで、他の国でもあり得ることです。

できれば日本では、こういったことが起きなければ良いと思っています。
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